なぜ、いま、富山からバッハなのか?
2021年を締めくくる12月、
一般社団法人日本バッハ協会の創立記念コンサートを
富山で開催いたします。
会場は、富山市国際会議場です。
当日は、第87、88、89代内閣総理大臣
小泉純一郎氏も、スペシャルゲストとして、
ご登壇いただける予定でございます。
コロナ禍でさまざまな困難に見舞われた年を、
みんなのバッハで、希望とともに、
締めくくっていければと切に願ってやみません。
どうぞ、ふるってご参加ください。
<日時>
2021年12月15日(水)
入場料 4,500円
開演 19:00(開場15分前)
<会場>
富山市大手町1-2
富山市国際会議場 メインホール
<後援>
富山県
富山市
(公財)富山市民文化事業団
ライプツィヒ・バッハ資料財団
富山国際会議場へのアクセス
プログラム
<曲目>
ヨハン・セバスティアン・バッハ
無伴奏ヴァイオリンの為のパルティータ
・第3番ホ長調 BWV1006
・第2番ニ短調 BWV1004
<演奏者>
バロックヴァイオリン 寺神戸 亮
1961年ボリビア生まれ。
桐朋学園大学に学び、ヴァイオリンを久保田良作氏に指示。
在学中1983年に日本音楽コンクール第3位入賞。
1984年同大学を首席で卒業すると同時に、東京フィルハーモニー交響楽団にコンサートマスターとして、当時、最年少にして入団。その後、オランダに留学、シギスヴァルト・クイケンの下、古楽の研鑽を積む。
現在、デン・ハーグ王立音楽院、ブリュッセル王立音楽院で後進の指導にあたっているほか、ウルビーノ古楽音楽祭や韓国延世大学などに定期的に招かれ、マスタークラスやオーケストラの指導などを行っている。2007年より桐朋学園大学特任教授。現在ブリュッセル在住。
<レコード受賞歴>
1996年レコード・アカデミー賞/2000年レコード・アカデミー芸術祭優秀作品賞/2008年レコード・アカデミー(器楽部門)賞/2011年文化庁芸術祭レコード部門優秀賞/2015年東燃ゼネラル音楽賞(現在のENEOS音楽賞)本賞受賞
(日本コロムビアオフィシャルサイトより)
<スペシャルトークショー>
第87、88、89代内閣総理大臣
小泉純一郎氏
ライプツィヒバッハ資料財団広報
バッハの宣伝マン 髙野昭夫
※トークテーマ・ゲストは
予告なく変更する場合がございます。
チケットのご購入
窓口 | オーバード・ホール1階(富山市牛島町9番28号) |
受付営業時間 | 10:00‐18:00 (定休日/月曜日) ※月曜日が祝日の場合は翌平日休み |
アスネットカウンター | 076-445-5511 |
オンラインチケット | https://www.aubade.or.jp/ticket/ 24時間ご予約可能 |
お問い合わせ【日本バッハ協会】
ticket@bach-japan.org
パンフレット(PDF)
2021.12.15_JapanBachAssociationFoundingCommemorativeConcert_omote3_OL-compressed2021.12.15_JapanBachAssociationFoundingCommemorativeConcert_ura_OL-compressed